昨日知り合いの人が一人が60歳という若さで亡くなりました。
この方は,入社して初めて設計を担当した現場で,現場所長をやっていた方でした。
入社2年目の若造が設計を担当すると言う事で,色々可愛がられたり怒られたり。私もはじめての仕事だったので,色々な思い出を記憶しています。
ある時は設計がまずくて,職人を全員引き連れて帰ってしまったり,新しい技術が上手くいって酒盛りをやったり。
大変お酒の好きな方で,入社して初めて私を潰した人でもありました(汗)
この時の仕事は,無事予定通り竣工したのですが,私も若いし恐いもの知らずだった事もあり,非常に無茶をしたと今でも思います^^;
竣工の日には,当時の設計課長に,“XXXで設計ミスが発覚した。takahiTを現場へ送れ!!”と怒鳴り散らしていました。慌てて現場へ急行すると,現場のフォークリフトで鉄板を持ち上げて,その鉄板で焼肉パーティーをしてたんです。その真ん中で,真っ赤な顔をして豪快に笑ってる所長がいました。
“よぅ,酔っ払って俺が壊れちまった”と。^^;
仕事が竣工後,お互い別々の現場に散ってしまい,いつか何処かの現場で再開できる事を楽しみにしてました。
時々,現場と現場の合間をぬって私の机まで遊びに来て頂いていたのですが,常に私が出張ですれ違ってしまい,結局一度も会わずじまいでした。
私の机に来るたび,自分の名詞にコメントを書いておいていってくれたものです。
最後の名詞には,“あの頃が懐かしいです。”という文章が書いてありました。(仕事よりお酒の事を言ってたんだと思います)
当時現場6人・設計8人位で対応していたのですが,当時の現場の方々は3人亡くなり,設計は5人辞めてたり出向してしまっています。
この様な悲しい知らせが来るたび,私も長い事会社に居るんだなと実感したりします。
あなたのおかげで,現場を走り回る変な設計屋が育ちました。
ご冥福を祈ってます。
あちらでも,美味しいお酒を浴びるほど飲んで下さいな。
05/22.Mon19:02
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